Vade Secure ゲートウェイは、ヒューリスティックフィルターと人工知能フィルターを活用した製品であり、既知および未知のサイバー攻撃から電子メールを守ることを目的としています。ゲートウェイを使うことで、貴社のインフラストラクチャーの制御を保ち、電子メールで届けられるすべての脅威から貴社を守ることができます。
全方位の電子メールの保護
電子メールはマルウェア、ランサムウェア、標的型攻撃、フィッシングおよびスパムなどの種類のサイバー攻撃から、最初の攻撃の時点で、保護されます。このフィルターによって、貴社のメッセージングサービスは最適化され、優先度の高いメールは、通知、ニュースレターおよびその他の優先度の低いメールから分類されて、隔離されます。ユーザーは、ワンクリックで安全に登録解除できます、その他の手続きは製品が処理します。
受信および送信電子メールフィルター
受信メールのフィルタリングだけではなく、貴社のIP評価を良好に保つために、Vade Secureゲートウェイは、送信メールにもフィルターをかけ、ボトネット感染やスパムの送信を特定します。
予測技術
いわゆる正統なソリューションとは異なり、当社製品であるゲートウェイならば、電子メールの送信元や内容に加えて背景にもフィルターをかけることができます。この方法を使い、10,000以上のルールに基づくことで、当社のフィルターは、ごく期間のうちに発せられた攻撃の波であったとしても、それらの脅威を隔離することができます。脅威が、既知、未知、または、ポリモルフィック型のものであっても、フィルターは、その最初の電子メールから、ゼロアワーで攻撃を阻止します。
継続的保護
フィルターは毎分更新され、セキュリティレベルは最高度に保たれます。ファームウェアの定期更新によって、新規サービスの機能性を追加することができます。
1日24時間の年中無休プレミアムサポート
Vade Secureのユーザーは、電話、メール、またはウェブでの1日24時間年中無休のプレミアムサポートをご利用いただけます。
OVA画像またはVHDの形式で利用可能な仮想アプライアンスは市場で認識されているハイパーバイザー全体(VM-ware、Hyper-V)と互換性があります。
ゲートウェイ製品は、大半のメッセージングサービスプラットフォームと互換性があります:Office365、Exchange、G Suite、Zimbra および、その他。
CPU2/4コア
RAM: 2/8 GB
HDD :60/500 Go
2ポートネットワーク
簡単で即座に行われる統合
ゲートウェイは、すでにコンフィギュレーションされているため、貴社組織を即座に保護します、さらに、複雑なパラメータも一切必要ありません。
同僚の生産性が向上
優先度の低いメール(広告、ニュースレター、SNS…)および疑わしいメール(スパム)は隔離された個人スペースで受信します。ユーザーは、それらを解放したり、迷惑メールと申告したりすることができます。
管理時間の短縮
直感的で高性能な管理コンソール。
自立学習モード
新規ユーザーのためのコンフィギュレーションは必要ありません、正当な電子メールの最初の送信時に、プラットフォームによって自動的に検討されます。
ゲートウェイの進化の可能性
Vade Secureゲートウェイソリューションは、保護するべき電子メールの容量が増加しても、追加設備を再設置する必要なしに、貴社の需要の変化に適応します。
リアルタイムの攻撃レポートの作成
攻撃の企て、正当なメッセ―ジ、疑わしいメッセージ、または拒否されたメッセージなどの分析を用いた貴社の電子メール容量についてのグローバルな統計。
コスト削減
バーチャル・ゲートウェイバージョンは、メッセージングサービスのインフラストラクチャーの安定化およびコスト削減のロジックに記録されています。
Vade Secureの研究開発に由来するフィルターは、各電子メールの挙動分析、マシンラーニング、および人工知能の技術と組み合わさったヒューリスティックなアプローチを利用しています。フィルターの性能は、分析した世界中の電子メールに由来する多数のデータを毎日分析することにより、自動的に、リアルタイムで高められます。これらの技術により、予測防御が実施され、「ゼロアワー」で、さまざまな形式の脅威を含む、既知および未知の脅威は、実行される前に阻止されます。