Hornetsecurityブログ

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ドメインのなりすましを防止し、ブランドを保護するDMARC

毎月のように大規模な攻撃がニュースを騒がせ、日々、検知されないまま多くの攻撃が行われています。特に懸念されるのはメールの配信率です:最大16%のマーケティングメールが届かず、スパム扱いされることで、ブランドへの信頼が損なわれるリスクがかつてないほど高まっています。特に、メールプロバイダーが顧客のサイバーセキュリティ対策を強化している現在、この状況はさらに深刻化しています。

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攻撃は量も質もエスカレート、 DMARC運用強化が経営課題に

攻撃は件数でも手口でも拡大を続けており、単なるセキュリティの課題ではなく、企業の経営課題に直結しうる状況に入ったといえます。 本記事では、同レポートの内容をもとに、DMARCの正しい理解と“p=reject”運用の必要性について、実データを交えて解説します。

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Hornetsecurity、Amazon SES Mail Manager向けにメールセキュリティアドオンを提供

グローバルなサイバーセキュリティプロバイダーであるHornetsecurityグループ傘下のHornetsecurity株式会社(本社:東京都、カントリーマネージャー:伊藤 利昭)は、本日、HornetsecurityがAmazonと提携し、Amazon Simple Email Service(SES) Mail Managerの顧客向けに、「Vade Advanced Email Security Add-On」の提供を開始したことをお知らせします。AI技術を搭載したVade Advanced Email Security Add-Onは、Mail…

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Vadeの親会社Hornetsecurityが最新の調査結果を発表 ITセキュリティのトレーニング不足が浮き彫りに

26%の組織がエンドユーザーにITセキュリティのトレーニングを行っていないことが明らかに 4社中1社がサイバーセキュリティの侵害を受けており、そのうちの23%が過去1年間で発生 10社中約4社(39%)が、最近のAIを用いたサイバー攻撃に対し、トレーニング内容が不十分であると回答

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DISのサブスクリプション管理ポータル「iKAZUCHI(雷)」で、 Microsoft 365専用の脅威検知ソリューションの販売を開始

予測的メール防衛の世界的リーダーであるVade (本社:フランス共和国リール、読み方:ヴェイド・セキュア、以下「Vade」)は、Microsoft 365専用の脅威検知ソリューション「Vade for M365」において、販売店向けマーケットプレイスを通じた販売を強化します。ダイワボウ情報システム株式会社(以下「DIS」)の運営するサブスクリプション管理ポータル「iKAZUCHI(雷)」にて、この度販売を開始します。

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