eBook

Phishers’ Favorites 2022年を振り返る

フィッシング攻撃で最もなりすましの多かったブランドトップ20

フィッシングは今もなおサイバー攻撃の最も一般的な形態であり、有名なブランドになりすまして被害者を誘惑し、悪意のあるリンクをクリックさせて、機密情報を漏洩させます。当社の Phishers’ Favorites Year-in-Review eBookでは、2022年のフィッシング攻撃で最もなりすましの多かったブランドと、その一年を特徴づけたフィッシングの傾向に焦点を当てています。

今回の年間レポートでは、Facebookが2年連続で最もなりすましの多いブランドのトップに立ち、最もなりすましの多い企業ブランドである Microsoftを僅差で2位に抑えています。

eBookをダウンロードして、リストに掲載されているその他のブランドや、ユーザーを誘い込んで被害を与えた巧妙な攻撃の概要について確認しましょう。

このレポートのハイライト:

  • Googleは、フィッシングページが 1,560%増加して3位に躍り出ました。
  • フィッシングの量は、すべてのブランドと産業で前年比48%の増加を見せました。
  • 金融サービスは、再び最もなりすましの多い産業となり、トップ20に7つのブランドがランクインしました。
  • ハッカーは、さらに標的を絞った攻撃手段を採り、ニュースの見出しを悪用したり、正当なサービスを悪用したりしています。

 

eBookをダウンロードする